2019.12.25 01:06渾身の恒例のクリスマスケーキ巨大なクリスマスケーキ、今年も子どもたちの歓声がワクワクニコニコで最高だった。 子どもたちの気持ちや夢や成長を守るために気合い入れて楽しみつつ保育士と親が協力すること、あと一年だけどこの園でもう少し学びたいと思う。 昨日園のOB父が、レヴィストロースの『火あぶりにされたサンタクロース』を引用していて、それを読んで映画の『ライフ イズ ビューティフル』を思いだした。 子どもは大人とは違う世界で生きていて、わたしたち大人は自分の忘れかけた子ども時代の心の機微を想起しながら、彼ら子どもへの無償の贈与を喜ぶこと、そんななにかの原風景を、自分の心の中に感じると、親という仕事はとてもとても貴重で味わい深いものになる、ような気がして...
2019.12.20 02:062019年が終わろうとしている色々遡ってみると、2019年のテーマは”JUST SAY YOU LOVE IT”だったようだ。過去のオレ、いいじゃん。2020年のキャッチフレーズは2020年になってから決めよう。I do say I love it.
2019.12.13 04:53「からだ思考」を綴るということnoteでときどき「からだ思考」を更新している。私の頭の中は「からだの面白さ」でいっぱいなので、何を考えるときも「からだではさー」みたいな思考につながってしまう。だからその頭の中を、書いている。書きもの的に書いているので、書くほうも楽しい。https://note.com/textbox/m/m81ba5ccf996b
2019.12.05 05:42平等に死は訪れるどんな人でも、死んでしまう。いまのところその事実は間違いない。親や生まれる場所を選ぶことはできないけれど、その後手に入れようと努力する「自分なりの生き方」を如何に行使するかが人生なのだとしたら、最後にまた、選択の余地のない死を与えられることに、どのような意味があるのか知りたい。中村哲さんが亡くなった。ペシャワール会の名前を知ったのは最初の大学にいた頃だから、もう20年も前になる。この20年で世界は変わったような気がするけど、何も変わっていないような気もする。なのに自分の人生は大きく変化した。ように思う。いやもしかしたらのほほんと過ごしていることは何も変わっていないのだから、ただ年老いただけで、何も変わっていないのだろう。人の人生は短く、地球の歴史は長い...
2019.12.05 05:22つぶやき:どうやって人と繋がるか更新をサボり気味の仕事のお知らせばかり書いていてもつまらないので、つぶやきも混ぜることにしました。知り合いが多いと言われるけど、どうしてかなと考えていて、多分その一つの要因はわたしの経歴にある(大学卒業、就職、大学入学、卒業、就職、進学、卒業、就職・・・など繰り返している)のだけれども、もうひとつは、なんか楽しそうな場所で楽しそうな人に会うことが好きだ、からじゃないかなと思う。会いたい人には「会いたいのであってください」と言える、というのも、あるかもしれない。会いたい人には会いに行ったほうがいい。きっと会いたい理由がそこにあるから。自分でも気がついていない理由が。